ニュース等でもご存知かと思いますが、昨日22日の冬の寒さの戻りで暖房需要が増えたこと、
先日の福島沖の地震による火力発電所の不具合などにより発電量が不足する状況でした。
　節電の呼び掛けに皆様にご協力いただき、他エリアからの電力融通や発電能力(揚水発電)を活用し
　☆揚水発電：東京新聞Web記事より引用　https://www.tokyo-np.co.jp/article/167174
　　画像出典：資源エネルギー庁より　https://www.enecho.meti.go.jp/about/kids/game/manabi.html
また天気が回復した23日は太陽光による発電の上乗せなどで需給が改善しています。
需給ひっ迫による停電は回避できる見通しとのことです。

■東京電力グループプレスリリース（３月２２日）
https://www.tepco.co.jp/pg/company/press-information/press/2022/pg11114_8617.html

めぐるでんきにご契約していただいているお客様のマイページでは過去の電力使用量や料金もご確認いただけます。
▶ https://members.meguru-denki.com/  (ご契約時のメールアドレスとパスワードでログインいただけます)
各お客様の一日の使用量が30分毎にグラフで分かるようになっております。

通常朝と夕方の２～3時間に使用量が上がります。可能であればこの時間帯をずらして
家事(お掃除・洗濯)をしていただけると使用量のピークを押さえることができ、
暖房・冷房の設定温度を１度下げることで使用量抑制に役立ちます。

また世界的な化石燃料高騰により電力料金が上がりつつあり、めぐるでんきでも補填する
「めぐるワリ」の制度でお客様に急激なご負担を掛けることを抑えております。
無理のない範囲での節電が電気料金を抑えることにもなります。

気候が和らぐまで、引き続き可能な範囲での節電にご協力をお願い致します。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。