わたしたちは、すべてのエネルギーを「再生可能エネルギー」にしようと考えています。もちろん本気です。そのために、太陽光発電をはじめとする発電所を地域内につくっていきます。
つくったでんきを、地域にとどけます。まずは企業の工場やオフィスビル、公共施設や病院・福祉施設などの大きな施設からスタート、今後ご家庭向けもはじめます。
IoTやAIなどの新しいこれからの技術を積極的につかって、地域で暮らす人たちのコミュニティをつくります。もっと豊かに、もっと楽しく、もっと暮らしやすい地域にするために、人々をつなぐサービスもはじめます。
わたしたちにお支払いいただいた電気料金の一部を、地域の課題解決に挑戦する方々に投資します。教育や福祉、環境などの問題を、わたしたちといっしょに本気で地域課題を解決したい企業や団体など、地域の未来を考える仲間を増やしていきます。
めぐるでんきのしごとは、地域のためのお金を地域の手に取り戻す、そのお手伝いをすることです。
でんきは毎日誰もが当たり前のように使っています。でもでんき代として支払ったお金は地域の外に出て行ってしまって、地域のために使うことができません。めぐるでんきは、でんきでつくったお金を地域に取り戻し、地域をよくするための活動をしている人たちや、地域のために活動したいという人たちに使ってもらう仕組みをつくりました。
地域をよくしていくということは、地域の未来をよくしていくということです。ではめぐるでんきでは、どんな未来をつくろうとしているのかというと・・・。
実はめぐるでんきは、「こういう未来をつくりたい」という設計図を率先して描くことはありません。めぐるでんきのしごとは設計図を描くことではない、と思っているからです。
地域の未来をよくしていきたいと考え、行動している人たちと、それを応援したいと思う人たちをつなぐ。これがめぐるでんきの最初のしごとです。
めぐるでんきに集まったでんきのお金で、設計図を描くために必要なクレヨンと白い紙を用意して、地域の人が主役となって設計図を描いてもらう。これがめぐるでんきの次のしごとです。
そしてこの設計図を実現するために行動する人たちに、でんきでつくったお金を使ってもらう。これが、めぐるでんきとみなさんがいっしょに取り組む、いちばん大きなしごとです。
めぐるでんきは、
未来の設計図を描く人の背中を、そっと押します。未来の設計図にこんなことを描いてほしいという声を、届けます。そして設計図をもとに未来をつくる人といっしょに進みながら、サポートしていきます。
子どもたちにもっと楽しい経験をしてほしい?
やりましょう!
地域スポーツをもっと盛んにしたい?
やりましょう!!
地域のものづくりを応援したい?
やりましょう!!!
誰もが暮らしやすい地域社会をつくりたい?
やりましょう!!!!
めぐるでんきがスタートして、ようやく設計図を描くための紙とクレヨンが用意できました。紙には、まだまだたくさんの余白があります。この紙は、描いても描いても、描きつくせません。だからめぐるでんきは、たくさんクレヨンを買わなくてはいけません。設計図の描き手をたくさん集めなくてはいけません。設計図をもとに未来をつくる人たちと進んでいけるよう、もっと力強くならなくてはいけません。
この白い紙に、でんきでつくったお金で買ったクレヨンで、未来の絵を描きませんか?
そこに描かれた未来を、でんきでつくったお金で実現しませんか?
これが、めぐるでんきの考える未来のつくりかたです。
アースシグナルソリューションズ株式会社 めぐるでんき事業部
〒173-0004 東京都板橋区板橋3丁目4−9 メゾンドフルール板橋101
TEL:049-299-4600